納戸が収納専用の部屋として無駄なく機能するかどうかは、
部屋の広さではなく、壁面とその間口に左右されます↓↓↓
同じユニットシェルフを壁沿いに配列してみると左図は6台、右図は8台並びます。
その違いはシェルフを置くための壁面の長さと間口…。
正方形で間口の広い左図と比較すると
長方形の右図の壁面は3割以上も長く
中央に残されたスペースは通路としての幅だけなので
一切無駄がありません(^‐^)ゝ
そこで本日ご紹介するのが先月完成見学会を開催致しました
『陽だまり☀の平屋住宅』の納戸部屋↓↓↓
ご家族の持ち物から考えられた引出し収納や
たくさんのポールが無駄なく配置されています(^-^)>”
写真におさまらなかった奥部分↓↓↓
お引っ越しで持ち込まれるシェルフスペースやロングコート掛け…
右の棚はバッグ置き場…(ノ^-^)ノ
大きな鏡付き扉の前で、毎日のコーディネートをチェック…Σd(゚ー^)
とても綺麗好きでおしゃれなご夫婦の高機能納戸となりました(^-^)g”
納戸があると片づけやすい!とは限りません。
なんでもかんでも詰め込む納戸は機能しないし、スペースの無駄使い…。
モノをしまうための専用部屋が納戸。
モノの出し入れが中心である以上は、
無駄のでない広さと使い方がキーポイントですq(^o^)p